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TALK SESSION 新入社員座談会

MEMBER メンバー紹介

  • K.M 経営企画部
    デジタル変革課
    社会学部卒 好きなモノやコトが年々増えて困ってます!いろんなものに興味があって、ハマったらとことん調べないと気が済みません。
  • T.Y 技術サービス部
    通信課
    理工学部卒 最近、お腹周りが気になり始めたので、食生活や運動、睡眠時間を見直しています。
  • S.Y コンシューマ事業部
    地域営業課
    交流文化学部卒 旅行に行ったりバンドのライブに行くことが好きです!社会人になってからは韓国やフェスに行きました!
  • N.I 地域情報部
    制作課
    心理学部卒 友人と好きなアーティストのライブに行ってパワーをもらっています。イチオシはsumikaです!

QUESTION.1 現在の仕事内容を教えてください。

  • K.M 社内からの様々な問い合わせの第一窓口や社用端末の管理を担当しています。情報セキュリティにかかわる社内訓練も一部実施しています。 お問い合わせはアプリで管理しているので、アプリから通知が来たら、課内で最初に確認して対応します。自分だけでは解決が難しい時は課内のメンバーに聞いたり、社外へ問い合わせたりして解決します。端末管理は会社用のPCの設定や在庫の管理をしています。PCの交換や新しく用意してほしいという依頼があれば、アカウントの作成管理も行っているので、ユーザー情報を確認して提供から初期設定の案内まで行います。毎日、初めて知ることに出会えるのが楽しいです。
  • T.Y 主に行政施設/法人向けインターネットサービスの保守と、通信速度10Gに対応した機器への切替(リプレイス)を行っています。行政施設/法人向けサービスの保守については、お客様からWi-Fiの調子が悪い等のお電話をいただいたときに原因を調査し、工事代理店の方に対応依頼する、もしくは自分が現場へ行って対応します。不具合が解消した時に達成感が得られますし、お客さまから感謝の言葉をいただくとやりがいを感じます。通信速度10Gに対応した機器へのリプレイスについては、これまでネットの通信速度が1Gまで対応していた機器を、10Gサービスの提供開始に伴い対応した機器に切り替える仕事です。切替を行うと数分程度ネットに繋がらなくなってしまうので、お客様の通信頻度の少ない深夜に作業をしています。深夜作業である上、間違えてしまうとお客様の通信を止めてしまうということもあり、緊張感のある仕事ではありますが、通信サービスの提供の根幹となる機器の一つに触れられるため、魅力のある仕事だと思っています。
  • S.Y 新築の戸建住宅へ入居されるお客様へ、メディアスのサービスを選んでいただけるよう営業を行っています。ハウスメーカーからご紹介をいただくためのキャンペーンを考えることや、店舗周りをしていてご紹介が貰えたときはとても嬉しいです。また、商業施設や産業まつりでメディアスのブースを設けて営業を行うイベントキャラバンを担当しています。メディアスを知っていただくきっかけになり、実際にメディアスをご利用いただいているお客様の声を聞くことができる貴重な機会にもなっています!
  • N.I 現在、私はニュース番組の担当で、主に記者としてニュース取材とキャスター原稿の作成を行っています。カメラマンと2人体制で取材に行き、1日3本のニュースを制作します。取材先は、メディアスエリアの東海市・大府市・知多市・東浦町です。取材の内容は様々で、子供から大人まで毎回色々な人との出会いがあります。 内容によっては、GoProを使って迫力のある映像を撮影するなど、カメラマンと相談しながら工夫して制作しています。毎日変化があるので刺激的で楽しい仕事です。 視聴者の心に届くニュースを作れるように、先輩方にアドバイスを貰いながら日々頑張っています!

QUESTION.2 就職活動中のことを教えてください。

  • K.M 就職活動は大学3年生の秋から始めました。まだコロナ禍だったので、1dayで会社のことを知れそうな冬のインターンを探していて、10社ほどインターンに参加しました。特に業種へのこだわりはなかったのですが、1dayのインターンで、できるだけ会社の雰囲気を感じ取って、明るく楽しそうな雰囲気の会社を選んでました。何をやりたいかということよりも、自分が会社になじみやすい環境であるかということを軸に就職活動を行ってましたね。
  • T.Y コロナ禍の情勢というのもあり、自分が参加したインターンシップや企業説明会はほとんどオンライン形式でした。最初のころは、会社に行かなくてもいいためスケジュールの空いた時間に組み込みやすいというのと、交通費がかからないということで、オンラインで行うことに特に抵抗感はありませんでした。ただ、対面で企業説明会に参加してみると、社員や社内の雰囲気を感じられ、また実物の製品や設備を見ることができ、オンラインに比べ働くイメージがしやすいなと感じました。これをきっかけに、参加するなら対面がいいと思うようになりました。
  • S.Y 就職活動は大学3年生の夏頃から始めました。業界や職種を絞らず様々な会社のインターンに行くことで、自分に向いている内容や興味のあることを知るきっかけになりました。オンラインも対面開催も会社毎に特色が違って、面白い内容のインターンが多いので探してみてください!もちろん、メディアスのインターンも是非!(笑)自己PRやガクチカはアルバイトの先輩や大学の友人にアドバイスをもらいながら進めていました。他己分析をしてもらうと自分では気づくことができなかった視点があったりするのでオススメです。
  • N.I 自分に合った仕事がしたいと思い、「自己分析」に力を入れていました。自分の好きなことは何か、どんなことにワクワクするのか、続かなかったことなど、改めて振り返ると気づくことがたくさんありました。私の場合はマニュアルに沿って同じ作業を繰り返す仕事よりも、色々な人と意見を交わしながら新しいことにチャレンジしていくような仕事が向いているということに気づき、「多くの人と関わる」「自分のアイデアを生かせる」ことを軸に就職活動をしていました。インターンや説明会は基本的に1人で参加するようにしていました。1人で回っていると、企業の方からも積極的に声をかけてくれます!

QUESTION.3 メディアスを志望したきっかけ・入社の決め手を教えてください。

  • K.M メディアスには先程も話した1dayのインターンで出会いました。もともとPC関連の検定や知識を持っていたため、インターン募集で「 IT 文系」などで検索していたらメディアスの1dayインターンを見つけたのがきっかけです。それからRPA(自動化)のインターンを受けて、その時講師を担当していた方が、今の直属の先輩方でした。その時の教え方のやさしさや連携の取れた進行に感動して、この方々と一緒にお仕事出来たらなと思ったのが志望したきっかけです。その想いが通じてメディアスで一緒に働くことができ、毎日楽しく仕事ができているのは本当にありがたいことだと思っています。
  • T.Y 志望したきっかけは、自分がしたいことができると感じたことです。自分がしたいことというのは、ICT(情報通信技術)のチカラで地域をより豊かにすることです。メディアスのビジョンの一つとして、地域振興とICTソリューションを掛け合わせるという内容があったからというのもそうですが、メディアスが持つ幅広い事業と、地域との関係性、通信インフラがあれば、様々な角度から自分のしたいことを実現できると考えたからです。入社の決め手としては、会社説明会や採用面接などでお会いした社員さんが気さくに接してくださり、また社員さん同士でお話されている様子を見て、会社の雰囲気の良さを感じると同時にここで働きたいという感情が芽生えたからです。
  • S.Y 大学で観光まちづくりについて学んでいたこともあり、メディアを通して地域に貢献できる点に魅力を感じました。テレビ・ネットだけではなく、イベントやフリーペーパーまで事業内容が幅広く、会社説明会を聞きながらワクワしたことを覚えてます。会社説明や面接もとっても丁寧で良い人が多いことが伝わってきて、メディアスの人達と働いてみたい!と思いました。
  • N.I 東海市内の高校に通っていたので、メディアスが主催しているイベントや太田川駅前のイルミネーションなどに親しみがありました。地元企業が集まる会社説明会に参加し、メディアスについて詳しく知ったことが、興味を持ったきっかけです。テレビやラジオ、フリーペーパーやイベントと、様々な分野に挑戦し地域を盛り上げようとしている社風が自分に合っていると思い、志望しました。人事の方々の対応が本当に温かく、説明や連絡が丁寧だったことも決め手の一つです。

QUESTION.4 入社後の新入社員研修期間について教えてください。

  • K.M 研修期間ですべての部署について知れたことが現在の仕事にも役立っている気がします。様々な部署での課題を同期のみんなでアドバイスしあいながら取り組めたのはいい経験だったと感じますし、仲良くなれたいい思い出だと思います。特に、にぎわい創生課での研修の際、ビアガーデンイベントへの出店案を3つ提案するとなったときに、予算からみんなで考えて当日やり切ったときには達成感がありました。
  • T.Y 約4ヶ月の期間ですべての部署を回り、各部署の仕事を体験も交えながら教えていただきました。この研修を通して良かったと思うことは、各部署の先輩方と関わることができ、またメディアスのビジョンに対し部署がそれぞれどういった役割を持ち、達成するためにどういった取り組みをしているのかを知ることができたことです。研修前は、「技術の研修をみっちりやって欲しいな」という思いもありましたが、研修をしていくうちにいつのまにか「この研修で良かった」という思いに変わっていました。
  • S.Y 新入社員研修では同期の皆と企画したビアガーデンイベントの縁日が1番印象に残っています。企画立案から当日の運営までたくさん話し合いながら準備をして、成功したときは達成感でいっぱいでした。当日は地域のお子様の笑顔がたくさん見られて、イベントの良さを感じました。また、各部署の研修ではプレゼンテーションをする機会も沢山あり、同期のメンバーそれぞれの強みを知る貴重な4ヶ月間でした。同期の仲が深まり、それぞれ各部署に配属された後も仲良く支えあっています!
  • N.I 約4ヶ月間にわたる新入社員研修期間では、すべての部署の業務を体験することが出来ます。メディアスの多種多様な業務内容を配属前に知ることが出来たのは、本当にありがたかったです。社員の方に顔を覚えてもらうことが出来ましたし、何より同期皆で研修を受けるので、とても仲が深まりました。今でも新入社員研修で学んだことが取材先の人との会話で生かされたり、疑問に思ったことを誰に聞けばいいか分かったりするので、研修がしっかり受けられて良かったと思います。

QUESTION.5 今後のビジョンや目標を教えてください。

  • K.M 今後の目標は自分の業務の自動化です。PC管理やユーザーの作成・削除などITにかかわる事務処理を主な業務としているため、この作業の自動化を行っていきたいです。その第一歩として現在マイクロソフトのPowershellという、コマンドで指示を出して実行させるシステムの学習を進めています。配属前までプログラミングの経験がなかったため、仕組み等を理解するところからのスタートですが、いつか他の人がボタンのクリックと簡単な入力だけで完了するような業務の自動化まで実現できたらいいなと思います。
  • T.Y Wi-Fiの不具合や通信機器の障害などの不測の事態に対して、先輩に頼らず解決することを近い目標としています。現在はそういった事態が発生した際には先輩が原因を調査し、解決策を考え、その後先輩方の指示のもとに自分が時折対応しています。ただ、常にその場に先輩方がいるわけではないので、自分で判断し行動できるようにしなければならないと考えています。そのために、通信機器の状態を調べる方法や設定する方法を勉強したり、これまで起こった不具合や障害に対し、先輩方がどういった判断をし、対応しているのかを聞いたりして理解するようにしています。
  • S.Y 今後、キャンペーンや営業手法の良いアイディアを考案してチームに貢献していきたいです。より多くのお客様にメディアスを選んでいただくにはどうしたらいいのか。現状の把握をして自分なりのアプローチ方法を考えていきたいです。その為には、行動に移す前に目的を意識することを大切にして、達成する為に必要な情報は何か考える習慣を身に着けていきたいです。
  • N.I 1年目は番組制作の基礎を覚えること、先輩の指示に従って正確に仕事をこなすことを意識していました。2年目は自分で考えて実行できるように、リーダーシップを発揮する場面を作ることができたらいいなと思っています。今やってみたいことは、自分で番組を企画して制作すること、FMラジオの仕事に挑戦することです。失敗を恐れず、色々な経験を通してより番組制作の視野を広げていきたいと思っています。

QUESTION.6 メディアスの好きなところを教えてください。

  • K.M 自分の予定との両立がしやすいところだと思います。もちろん休日の取得方法は各部署で違いますが、私は基本土日休み、有休も相談したうえで自分の取得したいようにできるので、旅行に行きやすいです。また、業務の予定も自分で組み立てていくため、与えられた業務を自分のペースで進めることができ、計画力は必要ですが、取り組みやすいなと思います。
  • T.Y 地域思いなだけでなく、社員思いでもあるところです。メディアスでは、通勤手当や家賃補助、フレックスタイム制度など福利厚生が充実しています。就職と同時に東海市で一人暮らしを始めた私にとって、家賃補助があるのはとても助かっています。またテレワークやオフィスのフリーアドレス化が導入されています。テレワークについては利用しづらい雰囲気もなく、課内の出社と在宅のバランスを見ながら在宅勤務を行っています。このようにメディアスでは社員にとって働きやすい、柔軟な働き方ができるような環境づくりがされており、社員思いな会社だなと感じます。
  • S.Y 尊敬する先輩がいるところです!質問をすると丁寧に教えてくれます。自分の成長を考えて接してくださることはとてもありがたい環境だと思います。「自分もこうなれたらいいな」と思える人が多いのがメディアスの良いところです。
  • N.I フレックスタイム制やフリーアドレスが導入されていて、自由な働き方が出来るところです。私は、取材やイベントなど変則的な動きをする日が多いので、業務に合わせて出社時間や退勤時間をずらしています。また、フリーアドレスの社内では、仕事をする場所を自由に選べるので、気分転換しながら作業が出来ています。他部署の人と気軽に話すことも出来てとても働きやすいです。

QUESTION.7 今後、自分がグループ内で果たしたい役割を教えてください。

  • K.M 業務効率化の牽引とIT人材としての成長です。会社全体の効率化のサポートを行っていくとともに、社会全体で不足しているIT人材としての自分の価値を高めていきたいです。そのための資格取得や学習を行い、会社に貢献していきたいです。
  • T.Y 通信技術を使った新しいサービスの事業化の提案です。今行っている事業をただ続けていくのではなく、お客様の悩みやニーズに対して、どういった技術を使えばそれに応えられるのか、使えそうな技術として何があるのか、事業として成り立つかどうかなどを考え提案していきたいです。そして知識や経験を身に着け、いずれは事業の構築や保守、障害対応にも携われるような存在を目指します。
  • S.Y 今後、チームとして仕事をしていく上で相手目線で考えることができるように成長していきたいです。いろんな価値観や考え方があるので、お客様だけでなく、一緒に働く会社のメンバーは何を求めているのかを考えることを心がけています。また、業務の効率化をすることで、生産性をあげて余裕をもって取り組めるように頑張っていきたいです。
  • N.I 今後、視聴者の興味を引く番組を作るためには、制作メンバーのチームワークを高めることが必要だと思います。部の目標達成に向けて、互いに連携を取りながら高め合えるチームになりたいです。そのために、常に向上心を持って制作や企画に携わることで、チームに貢献していきたいと思っています。

QUESTION.8 就活生へのメッセージ

  • K.M 周りの進路が決まっていったり、面接が進んでいったりすると、不安になることやつらくなることがあるかと思います。そんな時は素直に周りに相談して、練習に付き合ってもらうことが大切かなと思います!練習は自信になり、思いもよらない質問にも対応できると思います。
    私は何をしたいというよりも、人でメディアスを選びました。これを見ていただいている皆さんにとって運命を感じるような企業に出会えることを願っています。頑張ってください!
  • T.Y 就活をしていて不安なことや分からないことが多かれ少なかれあるとは思いますが、未経験のことなのでそれは当たり前であり、就活生誰しもが経験することだと思います。それらを自分一人で抱え込むのではなく、親や友人、大学の先生など周囲の人への相談やセミナーへの参加など、周りのチカラを頼りながら一つずつ解決することで自信に繋がります。不安や分からないと感じたら、迷わず周りに頼りましょう。皆さんが悔いのない就活をし、志望の会社に就職できることを心より応援しております。
  • S.Y 就活をしていく中で落ち込むこともあるかと思いますが、それぞれ必ず良いところを持っています!気負いすぎずに頑張ってください!また、周りの友達や家族・大学の先生をたくさん頼ってみてください。話すことで気持ちが軽くなったり新しい発見があると思います!皆さんが就活生や企業の方との新しい出会いを楽しみながら就活できるように応援しています!
  • N.I メディアスは、若手の意見やアイデアを尊重してくれる社風で楽しく働くことが出来ます。出来ることが増えると一緒に喜んでくれる先輩がいて、もっと成長したいと思えます。番組制作に興味のある人は、ぜひメディアスで一緒に面白い番組を作りましょう!就活は大変なことも多いですが、新しい出会いや学びを得られる機会でもあると思います。時には周りの人を頼り、助け合いながら、興味のある仕事や自分に合う会社を見つけてください!

若手社員の活躍

ケーブルコンベンション※1 未来への提言2024※2 金賞受賞!

全国のケーブルテレビ関係者が集まるイベント ケーブルコンベンションの企画「未来への提言」にメディアスグループの同期入社メンバー5人で参加。

これはケーブルテレビが持つ強み等を活かして地域課題の解決につなげるアイデアを提案する取り組みで、5人は知多半島の空き家問題を解消するためのアイデアを提言しました。

その提言は、全国のケーブルテレビ局から集まった約70の提言の中から予備審査を通過し、
東京国際フォーラムで行われる最終審査に進むこととなりました。

発表に向け、メンバーそれぞれが自身の担当業務の合間を縫って集まり、資料作成やプレゼン練習など
準備を進めてきました。

最終審査当日には多くのケーブルテレビ関係者が来場しましたが、
その中で堂々とした発表を披露し、予備審査を通過した5組の内、最高位である金賞を受賞しました。

※1
毎年、ケーブルテレビ業界最大のイベントとして、優れた取り組みや功労者への表彰、 各種講演・セミナーが行われ、
全国各地から多くの業界関係者が集まる

※2
ケーブルテレビ連盟の加盟事業者の次世代を担う40歳以下を対象に、ケーブルテレビが持つアセットを活用した
地域課題解決のビジネスアイデアを募集する企画